2時間あまり、お店をぐるぐる。ショッピングセンターの中の人形屋さんがよかったです。ミニチュアドールが充実していて、絵本に出てくる本格的なグッズが揃っていました。少しずつ買い足していくんだろうな。ピーターラビットに「都会のネズミと田舎のネズミ」のお話があります。田舎のネズミが都会のお金持ちの家にお届けの野菜バスケットに紛れ込んで都会の暮らしをちょっとだけ味わうというストーリーです。そのお金持ちの家にあったのが、ミニチュアドール。陶器のよくできた小物がいっぱい。で、悪い都会のネズミが食べられないとわかると壊してしまう(こらこら)。どう見ても、子供がホイホイ買うような値段ではないので、大人の楽しみなのかも知れない。でなければ、お金持ちの趣味? 家具とかも本格的でめげそうだった(つい自分の暮らしと比較してみるのは貧乏性の証拠ですね)。

 



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