蓄冷剤を包もうと古新聞を貰ったら、新聞じゃないけどマガジンで、これをバラして使ってって。で、部屋に帰るときに気がついた。オリバー君じゃん!(新鮮気鋭の若手シェフ。イギリスとアメリカで大人気。昨年はキャンペーンのために来日した。マツタケのシーズンだったために、彼はそれを料理させられるハメに=笑)。うーん、包むにはなんか気が引けます。びしょびしょになっちゃうだろうし、ニオイのきついチーズも包まれるわけで。それは芸能系のTV番組誌で、オリバー君が出てるのは表紙だけでした。そのうえ、めんどくさくなって包まないで終わりにしました。スーツケースを少しの無駄なく詰め終わり、上から乗って鍵を閉めます。やれやれ。これをしながら見ていたテレビは「テレタビーズ」だ、エッオー! 日本のより声がポップでかわいらしい。日本の場合、オリジナルの声に似せた声優を使わないのでこういうギャップが生まれるんだと思います。誰も何とも思わないのでしょうか。香港ではできる限り声の質が似ている声優を使うと聞いたことがあるのですが。そうそう、テレタビーズは英語では「テリィタビーズ」という発音に近かったです。知らなかったな。しかし10:00〜10:30にこれを見ることのできる子供たちって、なんだかのんびりしてるような気がするのでした。

 



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