鯵の干物を多めに焼いたら、余ってしまって。そんなときに思いついた料理。カマスでやったらさぞかし上品になるのでしょうが、鯵は鯵で、悪くない。大葉の香りがうれしい、夏向きのさっぱりしたご飯です。これにぬかづけと汁を添えれば、バランスのいい食事でしょう。材料はあくまでも目安ですので、加減してください。
			
			
			
			混ぜるときのコツは、大きめのボウルの中ですること。どうせほぐした干物とゴマを混ぜるだけと丼鉢などでやると、ふっくら仕上がりません。洗い物は増えてしまうけど、どうせならおいしいものを食べたいなあと思います。
			
		 
	
		
			
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								■材料
								
								 
								ご飯…丼に軽く一杯 
								鯵の干物(小)…2枚 
								大葉…5枚 
								炒りゴマ…大さじ2 
								しょうゆ…適宜
								 
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					■作り方
					
					
						
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								(1)
								鯵の干物を焼き、さわれるぐらいに冷めたら身をほぐす。
								 
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								(3)
								大葉は洗ってていねいに水気をふき取り、せん切りにする。上に飾る分を少しよけておく。
								 
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								(4)
								 ボウルにご飯を入れ、軽くほぐした後、ごまと(1)を入れ、均一に混ざったら(3)を入れてさっくり混ぜ、味を見る。味が足りなければしょうゆで味を調える。器に盛って、よけておいた大葉を飾る。
								 
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